三浦半島県下駅伝 若手の走りに期待 19日(日)午前9時30分号砲
三浦市、葉山町、横須賀市など全長36・9Kmを5区に分けタスキリレーする「第68回三浦半島県下駅伝競走大会」が1月19日(日)に開催される。
第1部が市町村対抗、第2部が高校となっており、三浦市からは市町村対抗に代表チームが出場する。
コースは、横須賀アリーナ前をスタート(午前9時30分)、葉山建旺住宅不動産前(1区8・2Km)、同不動産前から長坂田中石材土木前(2区7・7Km)、同土木前から三浦スポーツ公園(3区7・4Km)、同公園から野比海岸(4区8・8Km)、同海岸から横須賀総合高校陸上競技場(5区4・8Km)。
各中継所の通過予想時刻は横須賀アリーナ前(9時30分)、建旺住宅不動産前(9時55分)、田中石材土木前(10時17分)、三浦スポーツ公園(10時38分)、野比海岸(11時04分)、ゴールの横須賀総合高校陸上競技場は11時20分。
市チームは、61・62回大会で2年連続準優勝しているが、その後は8位、10位と低迷していた。しかし、66回大会では、レース後半猛追し3位に食い込む力走を見せた。67回大会では、主力選手の欠場などが響き健闘及ばず8位に終わっている。
選手はレベルアップしている
大澤克也監督は「高校生主体のチーム編成だが、前回よりも各選手はレベルアップしている。今大会には、実業団で活躍する5千mベストタイムが13分45秒の下里選手(小森コーポレーション)がふるさと選手枠で出場予定。上位で戦えると期待している。ひとつでも上の順位を目指して選手、スタッフが協力してベストを尽くしていきたい」と話している。三浦市のエントリーは次のとおり(敬省略)。監督/大澤克也(三浦市役所)、選手/下里和義(小森コーポレーション)、石井健登(高3)、出口祐大(高3)、松崎蓮(高3)、五十嵐大己(高2)、高梨龍斗(高1)、石渡瞳(高1)。
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