成人の日のつどい 447人が新たな門出 昨年よりも33人増加
成人の日のつどいが1月13日(月・祝)、午前10時30分から三浦市民ホールで開かれる。今年は昨年よりも33人多い447人の新成人が誕生する。
今年の新成人は、1993年4月2日から94年4月1日の間に誕生した人が対象で、男性233人、女性214人の計447人。08年から昨年までのデータによると、08年557人、09年502人、10年516人、11年456人、12年が502人、昨年は414人。昨年は過去6年で最少だった新成人だが、今年は33人増加した。
つどいは今年も自ら計画と立案、運営することで新成人に望まれたものにするため、新成人有志による運営委員会が主体となり実施される。サブタイトルは「みうらぶ」。運営委員長の大日方(おびなた)康平さんは「驚きと感動、楽しみ。皆が一生思い出に残る式にしたい」と話している。
当日は、吉田英男市長の祝いの言葉や来賓挨拶、運営委員会企画の中・高時代に流行した音楽を流したり思い出の作品のスライド上映、レクリエーションが予定されている。
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