6次産業化をめざして 2月18日交流会を開催
三浦市内の農水産業関係団体、観光協会、市ほかが協力し農水産物の販路拡大に向けて取り組んでいる「みうら・食のモデル地域実行協議会」は、パネリストを交えた交流会を開催する。日時は、2月18日(火)午後1時から4時。会場は海業プレイス(うらり2階)。
パネリストは、みやじ豚バーベキューをはじめ2年でみやじ豚を神奈川県を代表する銘柄豚に育てた(株)みやじ豚代表取締役の宮治勇輔氏と、過疎高齢化の限界集落を年間60万円の予算で若者を誘致し農家の高収入化を達成した石川県羽昨市役所職員の高野誠鮮氏。
宮治氏は「一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に」、高野氏は「可能性の無視は最大の悪策」をそれぞれテーマに講演を行う。入場は無料。定員は80人(先着順)。参加希望者は電話で申し込み。同協議会事務局(三浦市農産課)【電話】046・882・1111
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