歌い継がれる三浦の民謡 4月13日 市民ホール
三浦に歌い継がれる民謡の普及啓発と郷土文化・観光の発展を目的にした「三崎甚句・ダンチョネ節コンクール全国大会」が4月13日(日)、三浦市民ホール(うらり2階)で開催される。各地から喉自慢が集結し、歌声が披露される。
同大会は、この三浦市で誕生した民謡を大会を通じて普及啓発を図ろうと年に1回開催しており、今大会で13回目。
三崎甚句やダンチョネ節は、三崎漁港を背景に多くの市民に愛され歌い継がれてきた。港町ならではの情緒溢れる表現が心を惹きつけ、盛り上がった席などで歌われているという。また、口伝えにより継承されてきたため、歌い手により節回しや歌詞が、微妙に異なる点も面白がられているという。
大会には、プロ、アマ、年齢を問わず約145人が参加する予定。開場は午前9時、開演は9時30分。入場は無料。
詳細・問い合わせは、市生涯学習課【電話】046・882・1111
|
原画ずらり上村一夫展3月29日 |
|
|
|
|