三崎下町の魅力再発見 景観街歩き 参加者を募集
築110年のチャッキラコ・昭和館
三崎下町を歩いて景観を楽しむ街歩きが4月27日（日）に開催される。主催する三浦まちづくりの会では現在、参加者を受け付けている。
文化と歴史がある三崎下町。街には、蔵造りや看板建築が並んでいる。当日は、マグロ遠洋漁業の基地として栄えてきた三崎漁港や源頼朝と縁の深い海南神社ほか三崎の下町の景観を眺めながら歩く。
コースは、チャッキラコ・三崎昭和館、旧東大三崎臨海実験所跡地、三崎漁港、三崎銀座商店街、海南神社。
当日は、午前10時にチャッキラコ・三崎昭和館に集合、正午頃解散予定。定員は20人。参加費は５００円（保険・資料代）。歩きやすい服装で参加を。雨天の場合は中止。申し込み締め切りは４月24日（木）。「三崎下町の魅力を再確認する機会にしてもらえれば」と主催者は話している。
参加希望者は、電話・ファックス・メールで重田さんまで申し込み。【電話】・【FAX】０４６・８８１・０３７０ メールhiro64@green.ocn.ne.jp
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