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市長に設備等充実を要望 三崎中で対話集会

掲載号:2014年6月20日号

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生徒と市長、同じ目線で行われた「みうらトーク&トーク」
生徒と市長、同じ目線で行われた「みうらトーク&トーク」

 吉田英男三浦市長と三崎中学校の生徒が語る対話集会「みうらトーク&トーク」が15日、同校で開催された。中学校統合から約2カ月、市長自ら出向き生徒の声を聞くことで、心理的な変化や学校生活の状況を把握するのが目的。市長に要望も出るなど活発な対話が行われた。中学生との同トーク開催は初めて。

 集会には、各学級委員会の正副委員長や部活の部長など1〜3年生21人が参加。吉田市長自らが進行役として集会は行われた。

 市長は、2つの学校統合で人数が増えたことによる部活動での影響を聞くと、「人が増えたことで競争が生まれ、レベルが上がった」という肯定的な意見が出た一方、「指示が伝わりにくくなり統制がとれないこともある」と、新たな問題が生じたことが分かった。生徒の人間関係では、「うまくやっている」という回答が多勢を占め、市長をはじめ出席した職員も安堵の表情を見せた。

 生徒から登下校における交通手段の整備に対する要望が出された。旧上原中の校舎を使っている三崎中。下町方面に住む生徒は統合で、40分以上かけて歩いてくるという。市長は「当初からその課題はあがっている。スクールバスの運行等を考えているがまだ実現していない。関係機関と調整し、実現に向けて検討していく」と回答した。

 当初やや緊張した様子を見せていた生徒も、後半になると緊張が取れてきたのか、備品の整備や校舎内設備の充実、グランド整備面の改善など忌憚のない要望が飛び出し、市の担当者を困らせる場面も見られた。

 市長は「一番心配していたのは、統合後の生徒の関係づくり。統合という苦渋の決断をし、皆さんに負担をかけた。今日、皆さんの意見を聞き安心した。細かい要望は、学校や教育委員会等で検討課題として取り組んでいく」と語った。

 参加した安野遥奈さん(3年)は「市長と話すのは初めてで緊張した。直接意見が言える機会に参加できて良かった」と話していた。

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