紙芝居で学ぶ社会のルール 少年補導員が三崎小で授業
三崎少年補導員連絡会は6月18日、三崎小学校で1年生児童35人を対象に非行防止を訴える紙芝居を行った。子どもたちに正しい行動がとれるように社会のルールを伝える取り組みのひとつ。
紙芝居の題目は「かんがえよう、やっていいこと、わるいこと」。砂場を舞台に、遊んでいる子どもの道具を巡って起こる顛末を紙芝居にしたもの。
紙芝居は、場面ごとに児童に良いことか悪いことかを質問するなど、児童とコミュニケーションをとりながら進められた。
同補導員は、紙芝居を通して「とらない、ぶたない、うそをつかない」ことの大切さを伝えた。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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