三浦版 掲載号:2014年7月25日号
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三浦市消防団第4分団 目指すは全国大会出場 二町谷埋立地で夜間訓練

杉山副市長らに演技を見せることに。開始前の団員ら
杉山副市長らに演技を見せることに。開始前の団員ら
 二町谷の埋立地で17日、消防操法県大会(7月30日厚木市で開催)ポンプ車の部に出場する第4分団(三堀淳一分団長 原区・諸磯区・金原区・金原西区を管轄)の訓練が行われた。杉山実副市長をはじめ岩野匡史市議会議長、各区長らが練習を視察。杉山副市長は、「各自仕事を持ちながらも地域の消防の支えになっていることに感謝する。大会では全力を出してきてほしい」と団員を激励した。

 「素早くそして正確に。手と足の位置はここ。次の動作に移るときはこう動くとスムーズにいく」―。団員を指導する消防職員や団員OBらの声が響く。訓練は、仕事終わりの夜が大半で限られた日数とわずかな時間。「与えられた条件で最善を尽くすだけ」と三堀分団長は気を引き締める。

 消防操法は、あらかじめ設置された防火水槽からポンプ車で吸水し火災現場を想定した標的にめがけて放水するまでの一連の手順を行う。大会ではスピードと正確さ等が採点の対象となる。同団は、昨年10月に行われた市消防操法大会ポンプ車の部で優勝し県大会出場権を得た。県大会には、逗子や横須賀など10自治体の消防団が参加、優勝すれば全国大会への道が開ける。現存する記録では、1994年に第5分団がポンプ車の部で全国大会に出場したのみ。「三浦の代表として恥ずかしくない演技を見せたい」。団員の思いは一つだ。

 訓練後半、杉山副市長らが見守る中、本番同様の消防操法が披露された。一瞬の静寂と同時に場の空気は一転、緊張感に包まれた。やや強張った団員の表情からも真剣さが伝わってくる。演技スタート。消防車から放水の的までを団員は消火ホースを繋いでいく。「1秒でも早く」―団員の思いがキレのある動きから伝わってくる。速さと正確な動き、放水の姿勢などひとつでも狂えば減点に繋がる。練習とはいえ最後まで緊張感を持って臨んでいた。

 演技を見た杉山副市長、岩野議長は「期待できる」と太鼓判を押した。終了後、秋本清道消防団長は「大会では細かいミスも見逃さない。今日の訓練を検証し、本番までには修正したい」と指導する側も力が入る。

秋本団長から指導を受ける団員
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