障がい児と風船遊び わいわいキャベツっ子
バルーンや風船を使った遊びを楽しむ参加者
三浦市内の特別支援学級等に通う子どもたちを対象にした余暇支援「わいわいキャベツっ子」が先月24日、市総合福祉センター内で行われ参加した子どもたちは楽しい1日を過ごした。「わいわいキャベツっ子」実行委員会主催。
これは、子どもたちに安心して遊べる遊び場をつくろうと毎年実施している。ボランティアには大学生や高校生の他、今年は地元の中学生や名向小学校の児童も参加。子どもたちと触れ合い、今後のボランティア活動に生かしてもらおうというねらいもある。
参加した子どもたちは、キャベツっ子体操で体を動かしたり、バルーンや風船を使った遊びなどをして楽しんだ。また、紙パックで船を作ったりプラ板でキーホルダーを作るなどの体験もした。
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