郷土料理の発掘と伝承、地場食材による創作を目的に活動している三浦郷土料理研究会は12月12日(金)、郷土料理の発表会を行う。時間は、午後6時から。会場は、市勤労市民センター2階大会議室。
今回は、冬に沿岸でとれるスズキなどの白身魚や鯖、特産のダイコンやキャベツを使って家庭でも作れる創作料理を用意する。メニューは、鳥賊の袋寿司、白身魚のフィッシュサラダ、白身魚の肝和え、鯖の吉野煮、ダイコンと豚バラのトマト煮、キャベツのなます、潮汁、三浦蜜芋を使ったスイーツ(メニューは当日変更になることがある)。
同研究会では「新しい三浦の名物料理になるように多数の料理を提案。楽しく試食して率直な感想を聞かせてもらい、今後の取り組みに生かしていきたい」と話している。
会費は、1500円(当日受付)。先着25人。準備の都合上、必ず事前申し込みを。申し込み締め切りは12月8日(月)。
申し込み・問合わせは、重田さん【電話】・【FAX】046・881・0370 メールhiro64@green.ocn.ne.jp
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