14日に行われた衆議院選挙。11区は、自民党候補の小泉進次郎氏が16万8953票を獲得し、瀬戸和弘氏の3万3930票に約13万票差をつけ圧勝に終わった。三浦市の得票数を見ても小泉氏が1万6089票、瀬戸氏が3451票で約1万票以上の大差を付けた。
小泉進次郎三浦事務所では、開票が始まった直後に小泉氏の当選がテレビで伝えられた。事務長の奥山さんは「2年前と同じで有権者から期待する声は多かった。ぜひ、頑張ってほしい」と、会見を行っている小泉氏が映るテレビに目をやった。三浦市の小選挙区投票率は50・49%で2年前に行われた衆院選挙58・86%を約8%下回った。
市内にある20の投票区別の投票率は、男性の最高は三浦市漁村センターで51・8%、女性は三浦市役所第2分館1階市民交流スペースで48・43%。最低は、男性は高円坊区会館33・21%、女性は同じく高円坊地区26・18%だった。当日の三浦市の有権者は男性1万9281人、女性2万583人で計3万9864人。
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