成人の日のつどいが1月12日(月・祝)、午前10時30分から三浦市民ホールで開かれる。今年は昨年よりも1人多い446人の新成人が誕生する
今年の新成人は、1994年4月2日から95年4月1日の間に誕生した人が対象で、男性231人、女性215人の計446人。08年からのデータによると、08年557人、09年502人、10年516人、11年456人、12年が502人、13年が414人、14年が447人。一昨年は過去7年で最少だった新成人だが、昨年増加に転じ今年もほぼ横ばい。
つどいは、今年も自ら計画と立案・運営することで新成人に望まれたものにするため、新成人有志による運営委員会が主体となり実施される。サブタイトルは「初めの一歩はみうらから」。運営委員長の中澤花奈さんは「20歳の節目にふさわしい心に残る式にしたい」と話している。
当日は、吉田英男市長の祝いの言葉や来賓挨拶、運営委員会企画の思い出のスライド上映、レクリエーション他が予定されている。
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