コースのひとつ小松ヶ池
河津桜と宮田郷の古跡をめぐる散策が2月28日（土）に行われる。みうら観光ボランティアガイド協会主催。
当日は、宮田の広々とした野菜の畑を眺めながら伝説の岩「猫石」を訪ねる。丘陵の奥にひっそりと建つ寺と筆子の奉ずる師範の墓など江戸末期のような雰囲気の寺院の姿を拝し、三浦一族で宮田の地を治めた「宮田太郎貞明屋敷跡」を見学。桜に囲まれた伝説の池を回り、桜を観賞後ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」にも関係する「海防陣屋」を訪れる。コースは、三崎口駅・沓形・猫石・安楽寺・元屋敷・宮田貞明館跡・小松ヶ池・河津桜の並木・三浦海岸・海防陣屋跡。
集合は、午前9時30分に三崎口駅（12時30分頃三浦海岸駅で解散）。定員は40人（受け付け順）。参加費は５００円（資料代と保険料）。
参加希望者は、ハガキかファックスで〒２３８の０１０１ 三浦市南下浦町上宮田１４５０の４三浦市観光協会へ（【FAX】０４６・８８８・５９１４）「河津桜の古跡」と明記し、参加者の名前と人数、連絡が取れる電話番号を書いて申し込み。申し込み締め切りは2月25日（水）。雨天の場合は中止。
詳細・問い合わせは、石渡さん【電話】０４６・８８２・１９６７
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