三浦版 掲載号:2015年3月13日号 エリアトップへ

ロケットストーブのワークショップを主催。作り方を指導している 清水 紀人さん 南下浦町在住 44歳

掲載号:2015年3月13日号

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チャレンジして多くを学ぶ

 ○…ペール缶やドラム缶を材料にして作る暖房器具ロケットストーブ。使い方次第では調理器具としても機能する優れもの。燃料は薪や木の枝など。手作りできるシンプルな構造だが、燃焼効率は抜群に高いのが特徴だ。手頃なサイズで持ち運びも便利。「電気やガスが使えない状況に陥った時、威力を発揮する」と実物を前に説明。「長期保管しても腐るものではないから」と笑う。1月に仲間とともにロケットストーブのワークショップを開いた。4月には2回目のワークショップ開催を予定している。

 ○…防災に関心を高めたのは4年前の震災がきっかけ。地域や子ども達の安全を考えるようになった。同じような災害が起こったら、自分は何ができるのか、地域の災害対策は万全か、様々なことが脳裏を駆け巡った。「多くの人と同じように、震災は私に大きな衝撃を与えた」と振り返る。ロケットストーブは防災グッズのひとつとして大きな役割を持つ。ワークショップを通じて、作れる人が増えることも防災に繋がると思うと話す。

 ○…出身は群馬県。大学時代は空手部と野鳥研究部に所属。15年前三浦に移り住む。「海に近い所に住むのが憧れだった」と笑う。持続可能な地域社会づくりをテーマにしたセミナー開催や調査活動を仕事にする。

 ○…2年前、旭小のPTA会長に。「役員は、自分の時間を割いて活動する。意味のあるものにしなくては」。そんな思いから、定期的に行われる運営委員会を事務連絡で終わらせるのではなく、報告内容で問題点があれば改善策を考え、行動に繋げるなどした。また、昨年、旭小体育館で初めて宿泊体験を行った。避難生活を疑似体験することで今後の備えに繋げてもらおうという試みだ。前例にないことにもチャレンジしてきた2年間。「多くのことを学ばせてもらった」と話す。3月末でPTA会長の任期は終わるが「一役員として力になりたい」と前を向く。

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