記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月10日0:00更新
海開き、高校野球、メロンやスイカの収穫、夏祭り――。今回の紙面では、さまざまな三浦の夏の風物詩をご紹介しました。
特に熱いのは明日から開幕する高校野球の神奈川大会。3校合同チームが悲願の1勝をめざすなかで、選手たちは一致団結の証として揃いのシャツを着用して練習に励んでいます。背中にはひと際大きく書かれた「番狂(ばんくる)輪戦(わせ)」という文字が。”1つの輪になって戦い、勝利を掴む。弱小と侮るなかれ!”そんな意気込みを白球を追う後ろ姿から感じました。大激戦の県大会。波乱を狙うダークホースとして大いに試合をかき回してほしいです。