三浦版 掲載号:2016年1月15日号 エリアトップへ

第55代三浦青年会議所(三浦JC)の理事長に就任した 長嶋 崇さん 上宮田在住 36歳

掲載号:2016年1月15日号

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変化恐れず、まず一歩

 ○…地域活性化や社会貢献事業などを志す市内の若手経済人団体「三浦青年会議所」(三浦JC)。第55代理事長の任を受け、約30人の会員を束ねる今年1年の舵取り役となった。積極的な広報活動、会員拡大、例会や会議の見直しなど改革構想はいくつもある。根幹とも言える大好きな居場所だからこそ、時には変化を恐れない勇気も必要。「痛みなくして精進なし」と語る声には意欲がみなぎる。

 ○…05年に知人のすすめで入会。「元々はまちづくりに興味がなく、サークル感覚だった。何より青年会議所の存在すら知らなかったから」と明かす。活動をするなかで見えてきたのは、人口減少や経済低迷など我が町の危機的状況と、地域課題の解決に向けて真摯にそれでいて楽しく取り組む仲間たちの姿。年齢、業種、肩書きは関係なく、重要なのは動こうとする意思だ。「ならば自分も」。関心を持ち、視野を広げると自ずとやるべきことは明確になった。同級生が次々と地元を離れる今、「残った人間がどうにかしなければ」

 ○…2年の社会人生活を経て実家を継いだ。家業は明治17年創業、酒や米などを販売する「(株)ねもと」。消費の落ち込みや大型店舗との競争など取り巻く環境は厳しく、5代目として生き残りを掛けて日々知恵を絞る。ワインセラーを導入しワインの品質を徹底管理、他店では取扱いの少ない地方の名酒を蔵元から仕入れて商品力を強化。痒いところに手が届く、専門店の価値を高めるところに行き着いた。

 ○…新年度のスローガンに「『衝動』〜胸を張って歩こう!答えはあとからついてくる〜」を掲げた。衝動とは、心を突き動かし行動に駆り立てる刺激のこと。あくまでもまちづくりの主役は市民で、JCメンバーは市民意識へ働きかける側でいるべきとの持論から。「時間はかかるが停滞は一歩踏み出せば打破できる」。強い確信をもとに次のステップを踏み出す。

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