記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月29日0:00更新
「下町は人がいなくて寂しい」。遠洋漁業の基地として繁栄したかつての三崎の賑わいを知らない現代の子どもたちもそう感じるほど、じわりじわりと衰退は進んでおり、こうしている間にも待ったなしのところまで来ています。
今回、三崎小学校の子どもたちが本気で考えた下町活性化プラン。記事で載せた以外にも「店舗の暖簾を大漁旗風にして統一感を出す」「シャッターにツナ之介のイラストをストーリー仕立てで描いたら明るい雰囲気に」など思わず膝を打つ妙案が続々とありました。
さあ、次はこれを大人たちが受け止め、本気を示す番です。