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学生発、活性策を提案 三崎でワークショップ開催

社会

掲載号:2016年12月2日号

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古い建築物が並ぶ三崎の商店街。会場の旧米山船具店は築90年以上の古民家
古い建築物が並ぶ三崎の商店街。会場の旧米山船具店は築90年以上の古民家

 地域の魅力発信の方策について考えるワークショップが、関東学院大学(横浜市金沢区)の主催であす12月3日(土)・4日(日)に三崎地区で開かれる。学生が街中での調査や地元住民との対話から、日頃見過ごされがちな観光資源を発掘。学生目線で新たな観光の可能性について議論を行う。

 県では三浦半島活性化を掲げた「平成28年度個性あふれる地域づくり事業」を推進。大学から提案を募集し、審査を経て今年度3大学の事業を採択した。関東学院大からは横須賀・逗子・三浦の3市がそれぞれ連携する「空き家再生と地域資源の活用による新たな地域コミュニティづくり」がテーマで、逗子では約10年にわたって利用されていない旧野外活動センターの活用方法について検討を進めるワークショップを実施。横須賀では、谷戸地域にある空き家をリノベーションして地域の交流スペースとして活用する取り組みをすでに行っている。

日常体験からニーズ調査

 今回、三浦市では「地域資源の発掘と活用プロジェクト」と題して、三崎・初声・南下浦地域の魅力の発信方法や活性化の糸口を学生主導で探る。あす3日と4日には、ワークショップ「三崎の日常のなかに、これからのツーリズムの可能性を考える」を開催。8人の学生が1泊2日で三崎の衣食住を体験しながら観光ニーズを洗い出していくという。2日間にわたって調査した内容をもとに、地域独自の新たな価値や見せ方を提案。今後のまちづくりに活かす考えだ。

 発表会は一般も参加でき、「市民目線で街の可能性を発掘してほしい」と市担当者。3日が午後5時30分〜、4日が2時〜旧米山船具店(三崎3の3の6)で行われる。事前申込み不要、入場無料。詳細は市民協働課【電話】046・882・1111(内線312)。

 初声地区でも「一次産業とツーリズム」のあり方を考えるワークショップの実施が予定されているほか、12月14日(水)7時から旧三崎中1階で催される「市民交流センターを考える連続ワークショップ」で事業の進捗が報告される。

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