三浦ロータリークラブ(RC/藤喜代司会長)は先月17日、毎年恒例の「みうらジャガイモ掘り大会」を行った。奉仕事業の一環として、三浦・横須賀市内の養護学校や特別支援学級、福祉施設の利用者などを招待して開かれているイベントで、今年は250人を越える参加者が秋晴れの空の下に集まった。
地元農園の協力を得て、およそ300坪の畑に2種類のジャガイモを栽培。収穫が始まると子どもたちは夢中で土を掘り返し、鈴なりに実ったジャガイモが次々と顔を出す様子に「すごく大きい」「たくさん採れた」などと喜びの声をあげ、秋の恵みを袋いっぱいに詰め込んでいた。
イベントを振り返り藤会長は、「皆さんに収穫の喜びを知ってもらい、今日が楽しかった思い出の1つになれば嬉しい。今後も活動を継続していきたい」と話した。
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