新春を祝う新年祝賀式が今月5日に三浦市民ホールで行われ、関係者ら約300人が参加した。あいさつに立った吉田英男市長は、今年の市政運営のキーワードを「人よし、食よし、気分よし」と述べ、目標としていた年間入込観光客数が600万人に到達見込みであることから、シティーセールスをはじめ、市民への魅力発信の強化にさらに注力すると話した。
式典では社会貢献や文化・スポーツなどで顕著な成績を収めた43の個人と団体を表彰。吉田市長から賞状が贈られた=写真。
昨年の「第4回全日本小中学生ダンスコンクール」東日本大会に出場し、金賞を獲得した三崎小学校6年1組の児童らも表彰を受け、式後開かれた賀詞交歓会では、集まった参加者や保護者を前にのびのびとダンスパフォーマンスを披露。催しに花を添えた。
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