今年15回目を数える三浦海岸桜まつりが今月11日に始まり、三浦海岸駅前で記念セレモニーが行われた=写真。
昨年は小松ヶ池沿いの並木道が初めて夜間ライトアップされるなどの試みもあり昼夜問わず多くの見物客が来訪。期間中、約33万人の人出があったという。
今年は1月中旬過ぎから早咲きの木々が花をつけて以降、次々と開花。主催者によると今年は例年に比べて1〜2週間ほど速いといい、ウォーキングイベントや京浜急行のお花見列車など今月末にかけて予定されている催しが多いため、「いつまで花が持つか」と気をもむ声もあがっていた。
まつり期間は3月12日(日)まで。ライトアップは駅前が午後5時〜9時、沿線が5時30分〜8時30分(3月9日終了/雨天中止)。
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