SNSで外国人観光客を三浦半島へ呼び込め―。
京浜急行電鉄はこのほど、訪日観光客向けのウェブマガジンを運営するMA(マ)TCHA(ッチャ)(東京都台東区)と連携し、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した観光PRを始めた。
MATCHAは、月間400万PVにものぼる国内最大級のインバウンドメディア。日本各地の名所や施設、文化、交通など観光に必要な様々な情報を発信する。京急では以前から、友好鉄道協定を結ぶなど台湾からの誘客強化に注力。近年の観光客の多くが、ブログやSNSを情報源としていることから、今回の協力連携で、外国人目線の記事や投稿で三浦半島の魅力を伝え、さらなる知名度アップにつなげたい考え。
現在、公式インスタグラム(miura_keikyu_official)では、油壺マリンパークのかわうそ、まぐろ形をした人形焼、城ヶ島など三浦半島の多彩な写真を公開するほか、みさきまぐろきっぷなどの企画乗車券のPRを行っている。来年1月末頃までの期間限定。
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