三浦版 掲載号:2018年1月12日号
  • LINE
  • hatena

公益社団法人 三浦青年会議所(三浦JC)の第57代理事長に就任した 出口 泰行(ひろゆき)さん 天神町在住 38歳

共に心ひとつに

 ○…この1月から三浦青年会議所の新理事長に就任。歴代56人の理事長が築いてきた歴史と希望を乗せ、新たな船出となった。本気で三浦を愛する仲間たちと時に真面目に、時に酒を酌み交わしながら、まちづくりに励むことがライフワークになっている。しかし、一方で同世代の市外転出者が後を絶たず、全体の約半数を占めている現状。魅力ある三浦の姿とは一体何なのか。青年会議所の存在意義が問われている。

 ○…かつて会員だった父や周囲の勧めで、2006年に入会。「活動はもとより、仕事や家庭、社会人としての振る舞い方を教わった」。「三浦を良くしたい」との熱い志に触れるたび、刺激も受けた。10年に開かれた県内の青年会議所会員が一堂に会す交流会では、部会長として奔走。三崎伝統のぶち合わせ太鼓や台船など、地元色を前面に打ち出した企画で大きな反響を得た。苦労を厭わず、失敗を恐れず。挑戦する大切さを改めて実感したという。

 ○…一般企業への就職を経て、現在は父が代表を務める「阪本伍一商店」の専務取締役となり、後継者として経営術を磨く。年齢を重ねると人間関係の構築や組織の牽引力など、JC活動が生かされる場面も次第に増え、理事長就任は大きなステップアップの機会でもある。自己成長は会社を繁栄させ、経済の発展は地域に還元。それは活性化の原動力になり、いずれまた自分自身に返ってくると確信している。

 ○…掲げた今期のスローガンは、「共(きょう)心(しん)〜今を一生懸命!一期一会と共に〜」。「常に一生懸命であれ」との母の教えと、「その瞬間はその時だけ」という先輩の忠言の2つを織り交ぜた。「共心」にはみんなで心を通じ合わせ、繋がり、まちづくりを前進させていこうとの決意を表した。今こそ12年で得た学びを伝播させる時。「僕らを見て、JCに入りたいと思ってもらえたら」。朗らかな笑顔で語る目には、やる気が漲っていた。

三浦版の人物風土記最新6件

福本 真昭さん

三崎まぐろ祭年末ビッグセール実行委員長を務める

福本 真昭さん

12月14日号

齋木 勝さん

NPO法人「水上安全法普及会」の代表理事を務める

齋木 勝さん

11月30日号

松本 理沙さん

11月19日にソロコンサートを行うサクソフォン奏者の

松本 理沙さん

11月16日号

中澤 靜惠さん

句集「群青の灘」を上梓した

中澤 靜惠さん

11月2日号

高澤 昌平さん

11月10日に初のワンマンライブを行うシンガーソングライターの

高澤 昌平さん

10月19日号

米田 郷(さと)海(み)さん

海南神社の宮司に就任した

米田 郷(さと)海(み)さん

10月5日号

三浦版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 12月14日0:00更新

  • 11月30日0:00更新

  • 11月16日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

医師に聞く感染症と予防

医師に聞く感染症と予防

1月22日に公開講座

1月22日~1月22日

三浦版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年12月14日号

お問い合わせ

外部リンク