今年４月、同時改定となる診療・介護報酬。その軸の１つである「リハビリテーションの強化」をテーマに、あり方や有効活用を考えるシンポジウムが、３月16日（金）にヴェルクよこすか（横須賀市日の出町１の５／横須賀中央駅下車）６階ホールで行われる。横須賀市居宅介護支援事業所連絡会、三浦ケアマネジャー連絡会などの共催。
リハビリテーションマネジメントに関する改定のポイントを、医療法人財団「青山会」（市内高円坊）の漆間伸之さんが解説。つづいて、ケアマネジャーや作業療法士、理学療法士、言語療法士、医師らが登壇し、各施設での取り組み事例を紹介する。参加者からの質問を受け付けるディスカッションコーナーも設ける。
時間は午後６時30分から８時15分。参加無料。医療介護関係者などを対象に、定員２００人（人数に達し次第受付け終了）。
聴講希望者は、３月10日（土）午後５時までに所定の申込み用紙に必要事項を記し、なのはな苑【FAX】０４６・８８９・２４０１へ申し込む。
問い合わせは、同苑の鈴木さん【電話】０４６・８８９・２４００
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