記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月9日0:00更新
2011年の東日本大震災以降、私の”3・11”は被災地に哀悼の意を届ける日であり、防災について考え直す日であり、さらに東北の美味をお取り寄せする日と決めています。昨年は宮城の生牡蠣と岩手のトマト、福島銘菓を堪能しました。金額にしてみれば微々たるものですが、これが今、私に出来るあの日を忘れないための継続的なつながりだと思っています。
今回取材したお2人の支援活動も、最初は自身の置かれた立場で「今出来ること」の模索から始まったと言います。まもなく7年。みなさんはどのようなことに思いを馳せて3・11を迎えますか?