三浦版 掲載号:2018年6月8日号
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6月15日から群馬県で行われる南関東高校総体陸上競技大会に出場する 下里 芽依さん 小網代在住 17歳

「めざせ全国」雪辱の舞台へ

 ○…先月行われた県高校総体陸上競技大会。800mと1500mの2種目で入賞を果たし、全国予選を兼ねた南関東大会へ駒を進めた。フォームを改良したことで「伸びのある走りができた」と手ごたえを感じる一方、「予選では緊張や焦りもあった」と反省の弁を口にする。大会まで残り1週間、「まだまだこれから」。理想とする自分の走りを追求し、夢にまで見た全国の切符を全力でつかみに行く。

 ○…「小中学校9年間、リレーの選手でした」。小さい頃から運動が好きで、脚力には自信があった。それもそのはず、生まれ育ったのは陸上選手だった父、箱根駅伝経験者で現役引退後は実業団の指導者として活躍する叔父を持つ陸上一家。兄の影響で小2からジュニアクラブに所属すると、たちまち頭角を現した。起伏の激しい“三浦路”は、昔も今も恰好のランニングコース。「坂道が得意なのはこのおかげかも」と屈託なく笑った。

 ○…高校は競技を始めた頃からの憧れだった名門・白鵬女子高へ進学。早朝や土日のトレーニング、往復3時間30分の通学も何のその。尊敬する先輩、切磋琢磨しあえる仲間、全幅の信頼を寄せる指導者に恵まれ、日々練習に明け暮れる。「距離を走れば走るほど強くなれる」。納得のいく走りができたときの達成感は、何度体験しても嬉しいもの。「練習は厳しい。でも、何もせずうまくいっても嬉しくはないから」

 ○…高校1年だった昨年、勇んで挑んだ南関東大会は空気にのまれ、実力の半分も出せずに予選敗退。語る言葉に悔しさがにじむが、負けをバネに1年間積み重ねた鍛錬は今、何よりの支えになっている。「絶対に全国へ行きたい」。148cmの小柄な体にリベンジへの闘志を秘め、出場枠の6位入賞をめざす。

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