三浦の夏の特産として知られる「三浦こだわりかぼちゃ」を使ったコロッケが、7月19日(木)から3日間、県内の京急ストアなどで販売される。
6月から8月に最盛期を迎えるかながわブランド野菜の「こだわりかぼちゃ」(写真はイメージ)のPRや消費拡大をめざした県・生産団体らが主催するフェアの一環。コロッケに使用するのは、温暖な気候と三浦独自の有機肥料(ぼかし堆肥)が育み、通常35日程度で収穫するところを、さらに10〜15日間畑で十分に完熟させたかぼちゃ。栗のようなホクホクとした食感と甘み、カロテンなど栄養価の高さが特徴だ。コロッケは「特産・三浦野菜生産販売連合」(三浦市農協)の野菜ソムリエ、大内諒子さんが監修。かぼちゃがたっぷりと使われている。
市内では三浦海岸店・三浦海岸駅前店・三崎東岡店で購入することができ、店頭では大内さん考案のレシピカードの配布も行っている。
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