横須賀市久里浜の横須賀火力発電所が、石炭を燃料とする火力発電所へ建て替えすることを受けた学習会が、11月4日(日)午後2時から4時30分に行われる。会場はマホロバマインズ三浦別館10階会議室。参加無料。
主催は市民団体「横須賀火力発電所建設計画を考える会」、気候ネットワーク。
「温暖化でどうなる?三浦の農業」と題し、同発電所建設の動向と周辺地域への影響、農業と温暖化の関係性などを専門家らが解説。続いて行われるワークショップでは、逗子市在住の高校生がファシリテーターを務め、「建設されたらどうなる?」「もしも温暖化が進んだら?」などをテーマに意見交換する。
同発電所は、新1号機が23年、2号機が24年の運転開始をめざしている。二酸化炭素の削減を掲げて“脱石炭”へ舵を切る世界的潮流のなかで、必要性について考える。
詳細は同会【電話】046・847・3253
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