「三浦地域資源ユーズ株式会社」(寺本紀久代表取締役社長)では、事務所入口の一部スペースを一般開放し、今年6月から9月にかけて手芸作品展を開催。それに先立って、現在市民から展示用の趣味の創作作品を募集している。
民間会社では市内で初めて「大災害発生時の避難所」の指定を受けるほか、生成するバイオマス肥料の無償提供など地域貢献を掲げる同社。木工細工や絵手紙、手芸作品など市民が趣味で創作した作品を披露する場が少ないことに着目し、社内のエントランスに展示台を設け、誰でも自由に楽しめるイベントを企画する。
作品は寄贈の形をとり、5月末まで随時受け付け。展示終了後は、今年11月に潮風アリーナで開催される「みうら市民まつり」でも披露され、同社ブースを訪れた来場者にプレゼントされる。
募集作品はジャンルを問わず縦・横・高さの合計が80cm以内のもので、1人2点まで。持ち込みは所定の申込書に必要事項を記載して、事務所窓口(南下浦町毘沙門2305の6)へ。
詳細は同社【電話】046・881・0030
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