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”母子(おやこ)鷹”でレスリングに熱中 海外町在住の飯田さん親子

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掲載号:2019年2月8日号

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レスリングに励む飯田瑞江さん、響さん・奏さん親子
レスリングに励む飯田瑞江さん、響さん・奏さん親子

 海外町在住の飯田瑞江さんが、先月21日に行われたレスリングの「全日本マスターズ選手権大会」女子30〜45歳の部53kg級で優勝した。同19日開催の「少年少女レスリング東京選手権」では、部門別で娘の響さんが準優勝、奏さんもベスト8の好成績を収め、親子“3人4脚”で高みをめざして鍛錬する。今月末には競技普及の一環として、三崎小学校体育館で練習会を開催。三浦発の次世代レスラー育成に力を注ぐ。

「身ひとつで戦う魅力」

 母の飯田瑞江さんは、高校卒業を機に柔道からレスリングへ転向。自衛隊体育学校入学後、徐々に頭角を現し、元世界王者として知られる吉村祥子さんらと女子レスリングの先駆けとして活躍した。

 一時は競技から遠ざかっていたが、結婚出産を経て、娘の響さん(三崎小4年)・奏さん(同2年)がレスリングを習うようになり、指導者として練習を手伝い始めたことが、再びマットへあがるきっかけを作ったという。「周囲のすすめと、世界選手権で優勝を収めた同世代の勝目力也さん(横須賀市)の存在が『私もできる』と思えるようになった」。およそ10年ぶりに出場した2015年のマスターズ大会。ブランクをものともせず、見事優勝を果たし、先月の第18回大会でも貫禄を見せた。

 練習は週に4〜5日ほど。学校終わりに親子で市外のジュニアチームの練習場へ出稽古に赴いたり、水泳の心得がある夫の彰夫さんがトレーニング法を指導したりと基礎習得、技術向上に余念がない。

 レスリングの面白さは、「身ひとつで相手を倒すところにある」と飯田さん。その魅力は響さんと奏さんにも伝わっており、母に負けじと昨年5月に開かれた「東日本少年少女レスリング選手権大会」で、それぞれ優勝と準優勝を収め、「試合がとても楽しい」と2人は笑顔を見せる。

普及に意欲

 今月と来月の25日(月)・26日(火)には、三崎小学校体育館で見学自由な練習会を開き(午後5時から7時)、4月以降も定期的な実施を検討中だという。

 近年では、先日現役を引退した吉田沙保里さんを筆頭に、若手選手が国内外で活躍。競技の知名度は飛躍的に向上していると喜ぶ。飯田さんは「三浦市内でレスリングの楽しさを伝えていきたい」「子どもたちが興味を持ち、レスラーが1人でも増えたら嬉しい」と、今後の普及と後進育成に意欲を見せた。

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