地元の子どもたちも参加
京浜急行電鉄（株）主催のビーチクリーンイベントが、今月13日に三浦海岸で行われ、およそ６００人のボランティアが海岸清掃に汗を流した。
市内少年サッカーチームの子どもや地域住民、地元企業、行政関係者のほか、黒岩祐治県知事と原田一之社長も参加。砂浜に落ちているビニールごみや紙くずなどを拾った。
国連が掲げる「ＳＤＧｓ（エスディージーズ）」（持続可能な開発目標）の沿線地域での推進・達成をめざし、協定を結んでいる同社と神奈川県の連携イベントとして開催。世界的に深刻化する海洋環境汚染の要因のひとつ、プラスチックごみの削減と不法投棄防止を呼びかけた。
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