三浦の早春の風物詩「三浦海岸桜まつり」が、2月5日(水)から3月8日(日)に催される(開花状況で期間延長の場合あり)。今年で18回目で、三浦海岸まちなみ事業協議会の主催。地場産品や名物グルメの販売、ガイド協会によるイベントも企画され、一足早い春の訪れを感じることができる。
三浦海岸駅前から小松ヶ池公園までの京急沿線の歩道約1kmに、早咲きで知られる河津桜約1000本が植えられ、県内有数の花の名所として毎年30万人超が集まる。今シーズンは暖かい日が続くなどして徐々に開花が始まり、菜の花との競演も見どころ。
期間中は三浦海岸駅前のテント村で地元野菜や海産物、大根焼酎や桜をイメージした菓子などが販売される(午前9時30分から午後4時30分)。
また、夜間のライトアップは同駅前(2月8日から3月8日、午後5時から9時)と、三崎口駅間の線路沿いの歩道(2月8日から27日(木)5時30分から8時30分、天候により中止)で実施。夜桜見物も楽しめる。
詳細は市観光協会【電話】046・888・0588
ガイドと歩く
みうら観光ボランティアガイド協会は、河津桜観賞と歴史探訪を楽しむガイドツアーを2月20日(木)に催す。雨天中止。
午前9時30分に三浦海岸駅へ集合し、小松ヶ池から白山神社・十却寺・閻魔堂などをめぐり約4kmを歩く。正午解散。
参加費は500円(資料・保険代)。申込みは、ハガキに参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を記し、〒238―0101 南下浦町上宮田1450の4 三浦市観光協会へ。【FAX】046・888・5914/【メール】 info@miura-info.ne.jpも可。2月17日(月)必着。
詳細は大崎さん【電話】046・807・2385
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