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連載12 世界一の素敵親子をめざして 文・家庭教育支援チーム「はっぴー子育て応援団」

掲載号:2020年1月24日号

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 2020年のオリンピックイヤーが幕開けしました。日本の子どもたちも初の自国開催を経験しますね。さて、皆さんは、ご自分の今年の目標はお決まりですか?子育て中の養育者の方々は「今年こそは、イライラして怒らないようにする」と目標を立てる方も多いかもしれません。

 先日、パパ向け(男性対象)に「前向き子育てのパワー」セミナーを開催しました。ママから参加を促されたパパたちも最初は緊張の様子でしたが、すぐに打ち解けて楽しそうに参加していました。終了時には、「子育てに少し自信が持てた」「すぐに実践してみたい」と前向きな感想も寄せられました。

 子どもとの前向きな関わりの中に「子どもの良い所に目を向ける」があります。良い行動に対して言葉がけをすることで、その行動は繰り返され、自立や自信につながります。「ほめる」こともこれに当たります。

 しかし、ほめることは良いこととわかっているけど「ほめすぎは逆効果?」「ほめたいからやってる」「ほめると騒いで調子にのる」など、疑問を持つ養育者が多いのも現状です。たとえば、「今日は誰に服を着せてもらいましたか」と問えば、大人なら「自分です」と答えます。当然ほめる必要はありませんが、2歳の子どもならほめます。つまり当たり前になった行動は、ほめる必要ありません。「ほめられたいから起こす行動」は、その行動が定着してない証拠なのです。

 年齢が上がれば、生活習慣もできることが増えるので、ほめる機会が減少します。成績等の成果をほめるのも頻繁には期待できません。そんな時は、「感謝の気持ち」を伝えることも効果的。今の季節なら「毎日元気で過ごしてくれて嬉しい」と言われれば、顔は無表情かもしれませんが、心では喜んでいます。

 私たちは、何歳になっても「ほめられる事」は嬉しく気持ちを明るくします。子どもの健全な成長には「ほめられる」経験は必要不可欠です。たくさんの「ほめられる」経験を通して自尊感情の高い子どもが増えることを願います。 (つづく)

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