市内人口に占める65歳以上の割合を示す高齢化率が、前年より1・0ポイント上昇し、39・4%(4月1日現在)であることが分かった。今月11日、市議会定例会の小林直樹氏(共産)の一般質問で明らかになった。
地区別では、三崎地区44・4%(前年比1・2ポイント増)、南下浦地区は36・7%(同0・8ポイント増)、初声地区は34・9%(同1・0ポイント増)で、いずれも住民基本台帳に基づいて算出された。なかでも三崎地区は高齢化の進行が顕著で、約2・2人に1人が65歳以上となる計算。
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