フィットネスクラブ「カーブス三浦海岸駅前」は先月19日、支援を必要とする人に食料品を届ける「フードドライブ」事業の一環として、三浦市社会福祉協議会に寄付を行った=写真。
会員らから集まった食料品は、菓子や調味料・缶詰・レトルト食品など約104kg。これらは市内生活困窮世帯の要請を受けて、同会が無償で提供する。事務局長の成田慎一さんは、「コロナ禍で生活に困窮している方などに有効に活用させていただく。支援のご希望・ご相談は社協までご連絡を」と話した。
カーブスでは、2007年から全国各地の店舗で同事業を展開。毎年1月15日を「フードドライブの日」に定め、2月15日までの1カ月間、食料品の提供を募っている。
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