三浦版 掲載号:2021年4月16日号 エリアトップへ

三浦市 「身近な下水道に親しみを」 マンホールカード発行

社会

掲載号:2021年4月16日号

  • LINE
  • hatena
三浦市のマンホールカード(写真提供/三浦市)
三浦市のマンホールカード(写真提供/三浦市)

 三浦市は4月25日(日)から「マンホールカード」の配布を始める。マンホールのユニークなデザインやカード収集を通じた下水道事業の普及啓発と三浦半島の観光振興などがねらい。下水道課は「普段はあまり注目されにくいが、生活に欠かせない下水道事業の認知度向上に期待したい」としている。

 マンホールカードは、各自治体の下水道事業の広報ツールとして「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画・監修し、各市町村などと共同で作成。2016年に第1弾が発行され、現在までに557自治体で717種作られている。今月25日には、三浦市を含む第14弾の41種が追加される。

 市は、1991年度に着手した公共下水道事業が今年30年を迎えたのを契機に啓発ツールとして配布。表面には、市の鳥「ウミウ」と市の花「ハマユウ」があしらわれた、南下浦町金田(「高抜」バス停そば)のカラーマンホールをプリントし、裏面にデザインの由来が記されている。

 これまでに横須賀市や葉山町で配布されていることから、同課は「三浦半島の周遊にも繋がれば」と話している。

 全国にコレクターが多いマンホールカード。先月25日にGKPホームページ内で詳細が公表されると、同課には配布方法などに関する問い合わせが寄せられたといい、「人気の高さが分かる。下水道事業の認知度向上などにうまく活用したい」と担当者は期待を寄せた。

 配布場所は、三浦市役所第2分館2階下水道課窓口(平日午前8時30分から午後5時15分)、市観光インフォメーションセンター(平日・休日午前9時から午後5時30分)、三崎口駅前観光案内所(同午前9時30分から午後5時)の3カ所で、1人1枚無料配布。郵送や予約は受け付けていない。

 詳細は同課【電話】046・882・1111(内線263)

個性光る返礼品に

 古いマンホール蓋を返礼品に活用--。三崎マグロに、三浦野菜、スイカやメロン、マリンアクティビティ体験など、多彩な返礼品が揃う人気の三浦市ふるさと納税。「話題づくりになれば」と同課は昨年12月、それらのラインアップにマンホール蓋を追加する新たな試みを行った。

 受け付け締め切りの年末は同制度の駆け込み申込みが増える時期。ポータルサイトの閲覧数も増加することから「少しでも興味を持ってもらいたいと出品したが、1週間ほどで寄附の申し出があり、とても驚いている」と担当者は経緯を振り返る。

 前述のカラーマンホール蓋と交換した使用済み蓋で、直径60cm・重さ約40kgの鉄製。本来ならば経費をかけて処分しているものだが、東部浄化センターへの引き取りを条件に、2万円以上の返礼品として出品した。

 市は今後も交換時に、老朽の少ない蓋があれば適宜ポータルサイトに出品予定としている。

三浦版のトップニュース最新6

3年ぶりに開催へ

三浦国際市民マラソン

3年ぶりに開催へ スポーツ

種目限定で3密対策徹底

10月22日号

抗体カクテル療法導入

三浦市立病院

抗体カクテル療法導入 社会

専用病床確保で体制整備

10月22日号

「男女共同参画」知って

三浦市

「男女共同参画」知って 社会

認知度の低さ課題に

10月8日号

散歩しながら地域防犯

三崎署

散歩しながら地域防犯 コミュニティ社会

愛犬家にパトロール隊任命

10月8日号

グランピング施設を提案

三浦地所

グランピング施設を提案 社会

城山地区利活用の事業契約へ

9月24日号

“ちょい乗り”で周遊促進

“ちょい乗り”で周遊促進 社会

電動キックボードをレンタル

9月24日号

あっとほーむデスク

  • 10月22日0:00更新

  • 10月8日0:00更新

  • 9月10日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook