みうらガイド協会(別府榮二会長)は10月20日(木)、「鎌倉殿×13人の御家人たち『ゆかりの地』めぐり」と題したガイドツアーを行う。
源頼朝が三崎に設けた3つの山荘「桜の御所」「桃の御所」「椿の御所」。その一つ「椿の御所」には、頼朝の寵愛を受けた女性が住み、頼朝の没後は尼となって「妙悟尼」と名乗るようになり、30年余りひっそりと頼朝の菩提を弔ったと言われている。同会は「『妙悟尼』は『亀の前』ではなかったのか」と推測。「椿の御所跡地」近くにひっそりと佇む「妙悟尼」の墓や笹竜胆の寺紋がある「大椿寺」など、当時に思いを馳せながら、風光明媚な三崎にある頼朝ゆかりの地をガイドと共に歩く。
また、訪れる寺社は「いざ、三浦!三浦市観光促進キャンペーン」と連動した「いざ、神奈川!デジタルラリー」のチェックポイントでもあり、デジタルスタンプが獲得できる。
午前10時にうらり1階に集合。海南神社、光念寺、本瑞寺、大椿寺、妙悟尼の墓をめぐり、12時30分ごろにうらりに戻って解散。行程は約4Km。雨天中止。参加費500円。定員30人で先着順。
参加希望者は、全員分の氏名・年齢・住所・電話番号を明記のうえ、【メール】info.miuraguide@gmail.comまたは「みうらガイド協会」ホームページ(【URL】https://miuraguide.jimdofree.com/)のフォームから申し込む。10月15日(土)必着。
問い合わせは同会【電話】046・888・0588
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