記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月20日0:00更新
死してなおまばゆく輝き続け、永遠にファンの心の中に生きる人。それが、今回の取材を通して新たに知ることができたhideさんの印象です。
98年当時、連日の報道に子供心ながら胸を痛めたのを思い出したとともに、私も初めて墓前に手を合わせ、生花店での店主とファンのふれあいを見聞きしたことで楽曲の魅力、生きざま・人柄をほんの少しだけ垣間見た気がしました。
20年の月日が経ってもその人気と存在感は衰えるどころか増すばかり。日本ロック界を牽引した名ギタリストの魂は今も受け継がれています。