逗子市内や近隣市町の隠れスポットなどを自転車で巡って、地元の面白さを再発見してもらおうと「ツール・ド・逗子2011」が6月5日(日)に行われる。主催は市民団体の「歩行者と自転車のまちを考える会」(谷守弘会長)。
当日は亀岡八幡宮でエントリーし、簡単な講習で交通ルールなどを確認した後、ポイントカードとマップを持ってクイズ又はスタンプポイントを集める。3回目の今回は蘆花記念公園や逗子海岸ロードオアシスなど計12カ所のポイントを設置。4ポイント以上集めてスタート地点に戻るとゴールでプレゼント抽選に応募することができる。時間は午前10時から午後4時で、開催時間内なら自由に周ることができる(但し、スタート受付は3時、ゴール締切りは4時まで)。参加無料。申込みは当日会場で受付ける。同会では「一人でもお友達と一緒でも自転車を持っている人なら誰でも参加できるので、ぜひ奮ってご参加いただければ」と話している。
また今年も開催時間中、亀岡八幡宮では「サイクルフェア」を開催しており、自転車の試乗や展示販売、飲食ブース、ライブ演奏などが行われるほか、東日本大震災の被災地に送る自転車も受付ける。
ボランティア募集
同会では当日、各ポイントで案内と安全管理をするボランティアを募集している。午前10時から午後1時、1時から4時のいずれか。ボランティア説明会は当日午前9時から亀岡八幡宮で行う。問合せは谷さん【携帯電話】090(4950)4082まで。
逗子・葉山版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|