逗子・葉山版 掲載号:2011年8月5日号
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−196℃の不思議に釘付け 逗子小学校でサマースクール

教育

酸素が液体窒素で変化する様子に目を輝かせる子どもたち
酸素が液体窒素で変化する様子に目を輝かせる子どもたち

 夏休みに超低温の世界を体験―。先月29日、逗子小学校の理科室で小学生と保護者を対象にした「おもしろ実験教室」が行われた。毎年同校の支援地域本部が主催する「サマースクール」の一環で、この日は同校児童や保護者など約70人が参加した。

 講師を務めたのは久木中学校の角田理教頭。参加者らは風船やほうれん草など身の回りにあるものを液体窒素につけ、その変化を観察。膨らました風船が液体窒素によってしぼむ様子や、ほうれん草が一瞬で凍り、手でバラバラに崩れる様を見ると子どもたちは歓声を上げながら興奮していた。また終盤にはロケットの推進剤にも使われる液体酸素の作り方を紹介。酸素が液体に変わる様子に子どもたちは目を輝かせた。参加した児童の一人は「二酸化炭素が凍って粉みたいになるのに驚いた」と声を弾ませていた。また角田教頭は「フリーズドライなど低温の技術は身の回りにたくさん使われている。実験を通してそういうことを学んでくれれば」と話した。
 

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