地元中学生７人が参加
ＪＲ逗子駅前でこのほど、地元中学生らが「１日警察官」として自転車盗防止の啓発キャンペーンを行った。
逗子市の犯罪指数（人口に占める犯罪率）が県内10番目で、また自転車盗の被害が増加傾向にあることをうけ、逗子警察署が企画したもの。久木中学校と沼間中学校からボランティアで７人の生徒が参加した。
制服を着た７人は渡邉敏郎署長から委嘱状を受け、業務を開始。駅利用客らに啓発物を手渡しながら、「自転車の盗難に気をつけて」と防止を呼びかけていた。
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