逗子文化プラザのさざなみホールで8月26日(日)、「第2回逗子平和デー 非核平和シンポジウム」が開催される。時間は午後1時30分から4時まで。入場無料。
テーマは「見て知って考えてみよう67年前の夏…原爆・戦争」。当日は今月22日から24日まで広島に派遣された中学2年生の「ピースメッセンジャー」が派遣報告を行うほか、ドキュメンタリー映画「ヒロシマ」の上映、映画上映後にはピースメッセンジャーと来場者との意見交換会も予定されている。
同シンポは同市の社会参加・市民活動ポイント「ZEN」の対象事業になっており、参加者にはそれぞれポイントが配布される。
逗子平和デーはこれまで市内で子どもを対象にした映画上映会などを企画してきた市民団体が実行委員会を立ち上げ、昨年初めて開催(岡本和恵実行委員長)。今年も市と共催で、8月24日(金)から26日(日)までの期間中は逗子文化プラザホールを会場に映画上映やコンサート、写真展などが企画されている。
問合せは市秘書広報課【電話】046・873・1111まで。
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