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エネルギーの総合商社「(株)サガミ」 住宅街に輝くパネル
発電事業に着手 県外設置も
三浦半島でLPガス販売を主力としている(株)サガミ(本社・衣笠町45の19)では、ガス専従会社からの脱皮を着実に進めている。強固な基盤のある既存事業に軸足は置きつつ、ガス・電気・水のライフラインを総合的にカバーする企業への転身を図っているのだ。
中でも同社が注力している太陽光事業は今年、大きな進展を見せようとしている。一般住宅へのパネル販売(設置)だけでなく、発電事業もスタートさせる。 その第一弾が、三浦市三崎の住宅街の一角に近く完成する「サガミソーラーファーム」。社有地に171枚のソーラーパネルを敷き詰め、年間約5500kWの電力を生み出す。同社では、これをテストケースに位置づけており、「土地の有効活用と自然エネルギーの経済利用という観点から積極的に事業を推進・拡大していく」と水沢洋社長。新潟県新発田(しばた)市の社有地と新たに取得した沖縄県名護市の土地でも同様な取り組みに着手しており、降雪地帯の新潟に関しては、融雪機能を備えたパネルを設置。太陽光発電と屋根の融雪を同時に兼ねる画期的な新製品の本格販売を視野にした実証実験を行う。
一方で同社の自然エネルギー活用のスタンスは、周辺環境への配慮が最優先。森林伐採などによる用地確保は一切行わず、未利用地の有効活用に視点を置いて開発を進めていく方針。
パネル設置 安心の自社施工
一般住宅向けの太陽光パネルは、横須賀市武(3の22の1)に開設している「SAGAMIソーラーセンター」で受付。国内主要メーカーの現物パネルを常設展示している。設置に関する質問や余剰電力の買取制度、補助金制度などのアドバイスも聞ける。サガミでは、販売と施工の一体化を強みとしており、設置後のアフターサービスに定評がある。■SAGAMIソーラーセンター/【電話】046・856・5577(新年5日(土)から営業)
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