逗子・葉山版 掲載号:2013年1月11日号
  • googleplus
  • LINE

(社)逗子葉山青年会議所の2013年度理事長を務める 田村 誠悟さん 葉山町堀内在住 39歳

愛情と誇り持って

 ○…第50代という節目に引き受けた大役。1年の始まりを前に冒頭、「責任ある立場。やるしかない」と覚悟が口をつく。単年度制のJC。ゆえにこれまで49年の歴史で49人の理事長が責務を果たしてきた。地域のまちづくり組織として歩んだ歴史を、次の半世紀へ。50周年を控え、自らの役割を翌年への橋渡しと考える。だからスローガンにはこう掲げた。「未来の為の『今』を創る」と。

 ○…海と山があり、都心へも近い。そんな地域性に憧れて7年前横浜から葉山に越してきた。JCに入会したのはそれからほどなく。趣味のサーフィンで知り合った、元理事長からの誘いだった。元々まちづくりに興味はあったものの、自身にとっては未知の世界。門を叩くのに幾ばくかの不安はあった。だが、熱く志を語るメンバーと接するうち、自らの内にも熱いものが芽生え始めるのを感じた。「ここには学ぶべきものがたくさんある」。

 ○…原発、近隣諸国との外交、社会保障。今、社会で問題が山積する中で「自分のすべきことは何か」を問いかけた。今、一つの答えがある。JCの本質はまちづくりだ。政治経済、青少年育成、環境活動。40歳までの限られた期間、メンバーが活動に全力で取り組む。社会という目で見れば小さなことかもしれない。だがその歴史の積み重ねが地域の発展に寄与する。「真剣に活動して個を磨く。それを結束させ、地域に”お返し”する」。これもJCで学んだ教訓のひとつだ。

 ○…奇しくも50代理事長を務める今年、自身も2月で40歳の節目を迎える。「ずいぶん先のことだと思っていたけどなってみるとあっという間」。とりたてて感慨はない。それでも「今の自分だからこそできることがあるはず」と前を向く。「憧れの地域と歴史ある組織。愛情と誇りを持って、1年間やっていきたい」。これまでの積み重ねを背に受け、50代理事長としての1歩を踏み出す。
 

逗子・葉山版の人物風土記最新6件

山本 由夫さん

逗子ロータリークラブの第58代会長に就任した

山本 由夫さん

7月20日号

平井 寿奈(じゅな)さん

逗子サーフライフセービングクラブのメンバーで女性初の監視長を務める

平井 寿奈(じゅな)さん

7月6日号

岸田 朋子さん

7月6日に開かれる逗子創業セミナーでモデレーターを務める

岸田 朋子さん

6月22日号

三留 学さん

第30回横浜食肉市場ミートフェアで最高位の「名誉賞」を受賞した

三留 学さん

6月8日号

石黒 雄士さん

逗子市商工会青年部の第52代部長に就任した

石黒 雄士さん

5月25日号

高野 毅さん

第62代逗子市議会議長に就任した

高野 毅さん

5月11日号

暑中お見舞い申し上げます

一般社団法人逗子葉山青年会議所

Mission ~すべてはまちのため、未来のために~

http://zushi-hayamajc.jp/

<PR>

逗子・葉山版の関連リンク

あっとほーむデスク

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

逗子・葉山版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年7月27日号

お問い合わせ

外部リンク