逗子の夏の風物詩として親しまれている「逗子海岸花火大会」が6月1日(土)に開催される。見物客らの安全面確保を目的に今年も昨年に続き、開催日を6月に前倒しした。
一昨年まで例年8月に開催していたが、海の家が立ち並ぶシーズンであることに加え、近年の海浜侵食で砂浜が狭くなっていることなどから道路上などにも人が溢れ、安全の確保が困難な状態となっていた。昨年は約10万人が訪れた。
今年の打ち上げ予定数は約7千発。終盤には15分で5千発を打ち上げるグランドフィナーレも。午後7時30分から8時15分。荒天時は翌2日(日)に順延。
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