逗子・葉山版 掲載号:2013年10月18日号
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子どもミュージカルシアター プロの生演奏で本格音楽劇 市民ら20人が熱演 11月1日、2日文化プラザで公演

文化

本番を目前に稽古に熱をあげる劇団員ら(=14日、久木小学校で撮影)。演奏家らの協力を得ながら「プロ顔負けの舞台」を目指す
本番を目前に稽古に熱をあげる劇団員ら(=14日、久木小学校で撮影)。演奏家らの協力を得ながら「プロ顔負けの舞台」を目指す

 逗子市を拠点に活動する市民劇団「子どもミュージカルシアター」(成田民子代表)による舞台が11月1日(金)、2日(土)の両日、逗子文化プラザなぎさホールで行われる。17回目の公演となる今回は坪田譲治作「おろか村ばなし」の一節「上方見物」と日本最古の物語と言われる「かぐや姫」の2作品に挑戦。目前に迫った本番に向け、熱のこもった稽古が続く。

 劇団は1996年に発足。「質の高い文化を自分たちの手で」をモットーに年1回、ミュージカル公演を披露している。毎回、プロの演奏家や演出家が手弁当で協力しており、劇団員らは5月から週末などに稽古を重ねてきた。

 上方見物は江戸時代、熊本の村人が上方(京都・大阪)を訪ねる様子を描いた児童文学作。憧れを抱きながら洛中するが、言葉や習慣が分からずに赤っ恥をかくいわゆる「田舎者の失敗談」をコミカルに演じる。

 脚本、作詞、作曲を手掛ける成田さんが「5人の求婚者が難題をふっかけられ、悪戦苦闘するところが面白い」と演題にすえたかぐや姫は原典に忠実に、竹取の翁の夫婦に育てられたかぐや姫が天に帰るまでを描く。「言い回しなど時代背景を調べるのに腐心した」と成田さん。華やかな衣装やヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノの生演奏に合わせた歌の数々が見どころという。

 今回初めて主役に挑戦する古庄弘美さんは「緊張感はあるが、やりがいを感じている。自分なりのかぐや姫を演じられたら」と意気込んでいる。2作の合間には劇団OBらによるミニコンサートも行われる。

 開演は1日午後7時、2日2時30分から(開場は30分前)。前売り券一般千円(当日1200円)、高校生以下100円(前売り当日ともに)。問合せは同劇団、近田さん【携帯電話】090・5530・4785
 

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