逗子・葉山版 掲載号:2013年10月18日号
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家庭用生ごみ処理機 市と商工会が普及協定 申請や設置代行、市民求めやすく

社会

協定書を交わした平井竜一市長(左)と湊屋孝之会長(=10月4日、市役所内)
協定書を交わした平井竜一市長(左)と湊屋孝之会長(=10月4日、市役所内)

 逗子市と逗子市商工会は4日、家庭用生ごみ処理機「バクテリアdeキエーロ」(以下キエーロ)の普及拡大に関する協定を締結した。販売を同商工会に委任し、商工会会員を取次店とすることで販売網を広げ、普及拡大を図る。さらに協定によりこれまで煩雑だった補助金申請や設置を同商工会が代行。購入にかかる手続きを簡素化することで市民の購入意欲向上に繋げる狙いだ。

 キエーロは家庭用生ごみ処理機の一つで、木枠の箱に土を入れ、混ぜるだけで食品残渣や廃油などを分解できるのが特徴。焼却施設の老朽化や最終処分場の容量が限界に近づいている市は、ごみの減量化や資源化を喫緊の課題としており、イベント時のPRや購入費用の一部を助成するなど購入を呼びかけてきた。

 従来までは購入時に一度全額を支払い、後から補助金を受け取る仕組みだったが、補助金申請の手続きや設置にかかる手間などが普及の妨げになっていた。今回の協定で、市民は補助額を予め差し引いた分のみを支払えば購入できるようになる。市は今回の協定に先立ち、補助額を3分の2から4分の3へ拡大。キエーロは地面直置き用(2万4千円)とベランダ設置用(2万6千円)の2つで利用者は4分の1を商工会に支払う。商工会では、設置や申請手続きの代行をはじめ、使用方法の説明や使用後も相談にも応じるという。

 締結式に臨んだ湊屋孝之会長は「会員、職員一丸となって普及拡大に努めていく」と述べ、平井竜一市長は「商工会あげての協力は大変心強い。市民の利便性も向上し、さらなる普及促進に繋がる」と期待感を示した。

 購入に関する問合せは同商工会【電話】046・873・2774
 

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