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木の“経年美”随所に (株)キリガヤの家づくり「キリガヤスタイル」で実感
温もりがあって、どこか落ち着く。木を基調にした建物を訪れるといつも感じることだ。素材の持つ優しさが屋内でありながら「自然」を感じさせてくれるからなのかもしれない。創業131年、長年に渡って「木の家づくり」を提案し続けている「(株)キリガヤ」。同社の家づくりが体感できるモデルハウス「キリガヤスタイル」(沼間)に足を運んだ。
東逗子の県道沿いに建てられたモデルハウスは外観にも木材をふんだんに使った、ログハウスを思わせる作りが目を引く。同社住宅事業部の川添道彦さんに案内していただいた。
玄関をくぐり、リビングへ入ると思わず嘆息が漏れた。天井まで吹き抜けた開放感のある部屋は20帖はあろうか。柱や梁、床には無垢のパイン材が惜しげもなく使われている。フラットな白い壁には間接照明が温かく灯り、10人は座れるであろうカウンターキッチン、部屋の隅には薪ストーブまである。
この建物、築16年を迎えるそうだが、古びた様子は全くない。むしろ新築にはない”味”がある。「これを私たちは『経年美』と呼んでいます。例えば床を見て下さい」と川添さん。見ると艶やかに仕上がったあめ色の床材が美しい。「塗装したわけでなく年月を経て、日に焼けることで自然とこの色合いになったんです」。床だけでなく柱や梁も同じようにして色が深まっていくそうだ。
はたと気が付くと足元が温かい。床暖房が入っているのかと尋ねると「実は入っていないんです」。一般的に使われるベニヤの床材と比べ、無垢板で厚さも倍近くもあるため蓄熱の効果があるのだそう。「それに木は呼吸しますから調湿効果もあります。冬は暖かく、夏は涼しい。それがこの家の特徴のひとつです」
次いで玄関横の和室へ。ここはリビングとは一風違った趣がある。目積表の畳に塗り壁、床の間代わりの大きな1枚板。「どれも自然素材ですし、やはり木と畳の取り合わせは日本人の心に触れますよね」。ごもっとも。老後暮らすならこんな部屋がいい。
2階へ進むと8帖のフリースペース。置かれている1枚板のダイニングテーブルも同社製だそう。木の家財が室内とよくなじむ。その先の寝室と子供部屋も天井が高く、落ち着く造り。2階の吹き抜けからは1階のリビングが俯瞰できる。「当社が掲げる『心地よい暮らしのご提案』。その根底をここモデルハウスではご覧いただくことができます」と川添さん。
なるほど。こんな家にいつか住んでみたいものだ。
㈱キリガヤ
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