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大人の約8割が歯周病? 「専門医に早期相談を」
歯を失う最も大きな原因は虫歯ではなく実は歯周病。それも30歳以上の成人の約8割がかかっているというのをご存じだろうか。「初期では自覚症状がないため、口の中のことでも気づかない場合が多い。ですが一番怖いのが歯周病であることを軽視して放置すること」と警鐘を鳴らすのはノブデンタルクリニックの三壁信洋院長だ。歯周病は歯垢(プラーク)から引き起こされ、歯と歯茎の間の細菌の塊(歯石)が徐々に骨を溶かしていく。痛みなく徐々に進行していくため、自覚症状が出たときにはすでに手遅れで「歯を抜くしかない」ケースも少なくないという。では何か兆候のようなものはないのか。「『歯茎から血がでる』『口臭が気になる』『毎食後に歯を磨かない』の内、一つでも当てはまれば歯周病の可能性は大。早期に専門医に相談することをお勧めします」。タバコを吸う人は症状が出づらく、特に注意が必要とか。
さらに治療後のメンテナンスも重要とのこと。「治療しても歯垢がたまれば再発してしまいますから。日頃の歯ブラシが予防には最も効果的です」。同院では治療後の検査では歯垢を染出し、患者が日頃何%歯を磨けているか確認。目標値を設けながら改善を図るという。
何歳になっても自分の歯は大切にしたいもの。「もしかしたら」と思うことがあれば、一度専門医に相談してみては。
ノブデンタルクリニック
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現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |