逗子市の平井竜一市長は26日の定例会見で、音楽や入墨の露出禁止などを盛り込んだ改正条例で運営されている今夏の逗子海水浴場について「ファミリービーチが復活できたと自負している」と述べた。
海開きからの来場客数は25日現在で19万2300人。前年同時期の半分程度に落ち込んでいるものの、治安や風紀の乱れに関する苦情はほとんどなく「市民からも『良くやってくれた』などの声を多くいただいた」(同市長)。同日まで市に寄せられた意見196件の内、130件が規制強化に肯定的な内容だったという。
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